水道配管の水漏れの応急措置と業者選択の重要性

1970年代に、日本人は水と安全は無料だと思っているという内容の本がベストセラーになりましたが、現代において、水道水が無料だと思っている人はいないにしても、清潔な水がいつでも使える生活が当然と思っている人は多いです。しかし水道の配管素材は主に金属なので腐食しますし、継ぎ目の工事も人間がすることですから完全無欠ということはありません。いずれ水道配管からの水漏れは発生するのだという認識を持って、いざという時に冷静に対応できる心の準備と知識を持つことが大切です。

■必須なのは最低限の応急措置の知識

水漏れは、ぽたぽた漏れる程度のものから突然噴出する深刻なケースまでさまざまですが、専門業者が駆け付けるまでにはある程度の時間がかかります。この間、手をこまねいていては被害が拡大しますので、素人でもできる最低限の知識と対応能力を身につけておくといざという時に役に立ちます。
配管からの水漏れが軽度で、手が届く場所からの漏水であれば、配管の周囲をタオルや粘着性の強いテープでがんじがらめに縛ります。それでも水漏れが止まらない場合は、下にバケツなどを置きます。雑巾などを敷いても結局床に水が浸透するので、あまり効果は期待できません。噴出量が激しい場合は、止水栓を閉めて水の供給をストップさせます。止水栓はキッチンや洗面所であれば真下にあるのが一般的です。建物の建設時の状況によって場所が異なることもあるので、あらかじめ調べておくことが重要です。

■確かな修理技術を持つ専門業者の選び方

突然水道の配管から水漏れが発生したら冷静さを保つことは難しいです。重大な事態になってから修理業者を探すと、技術力がない業者や金額的に納得できない業者に依頼してしまうリスクもあります。したがって、いつ配管の水漏れが起きても大丈夫なように、あらかじめ自宅に近い場所にある良心的で技術力のある水道工事専門業者をリストアップしておくことが重要です。
業者選択のポイントは、地方自治体の水道局が指定している工事店であることです。水回り設備は地域の共有財産という視点から、指定工事店になるには厳しい審査があります。指定工事店は店内の目につく場所に自治体からの交付証を掲示していることが多いので、事前に確認しておくことをお勧めします。あらかじめ工事店とコンタクトを取っておけば、いざという時に業者が駆け付ける時間の短縮も期待できます。

■まとめ
水道の配管水漏れは、いつか発生するものだという心の準備が必要です。その上で、素人なりにできる最低限の応急措置をやることが被害を抑制することになります。とりわけ止水栓の場所は、キッチン、トイレ、洗面所など水周りごとに異なるので、あらかじめ見取り図などで確認しておくのが賢明な水漏れ対応策です。また最終的には専門業者に依頼することになりますが、業者も千差万別です。中には不当に高い料金を請求する業者もいますので、自治体が公式サイトに掲示していている工事店を事前に決めておくことも大切です。

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